奈良の楽しみ方のコツ
奈良の楽しみ方、行き方、歩き方、便利な切符の情報,撮影スポット,お食事処,周辺の宿,便利な宿泊施設の探し方。初めての方が奈良を訪れるのに便利な情報をわかりやすく解説します。
談山神社
大和路の代表的な紅葉の名所。赤や黄色のモザイク模様の木々に囲まれて、木造としては我が国唯一の十三重塔が美しく映えます。 談山神社は、藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山からこの地に改葬し、鎌足の長男定慧が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まります。
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長谷寺
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺院。山号を豊山神楽院と称する。 本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、・・・・
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當麻寺
612年、聖徳太子の教えによって、その弟、麻呂子(まろこ)親王が河内に万法蔵院(まんぽうぞういん)を建立しました。 その後、親王の夢に従って、681年、当麻国見(たいまのくにみ)が、役の行者(えんのぎょうじゃ)開山の地へ移したのが當麻寺(当麻寺・たいまでら)です。
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石光寺
天智天皇(626~671)の時代、霊光を放つ大石が見つかり、天皇の勅命を受けてこの石に弥勒如来を彫らせ、堂宇を建立したのが石光寺の始まりと伝わる。 開山は修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)。平成3年、弥勒堂・・・・。
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