京都の楽しみ方のコツ
京都の楽しみ方、行き方、歩き方、便利な切符の情報,撮影スポット,お食事処,周辺の宿,便利な宿泊施設の探し方。初めての方が京都を訪れるのに便利な情報をわかりやすく解説します。
豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。 古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神を 祀り、さらに神輿を送って、災厄の除去を・・・・。
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巡行が終わると祇園祭も終わりという雰囲気になりますが、24日には後祭の名残り「花傘巡行」が行われます。これもなかなか華やかな行事です。 7月24日(金)、午前10時に八坂神社を出発です。 同じ日の夕方には還幸祭と言って四条通の御旅所から三基の神輿が八坂神社へ戻るという行事もあります。
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940年(天慶3年)、平安京の内裏に祀られている由岐明神(由岐神社)を都の北方の守護として、また当時頻発した大地震や争いなど相次ぐ世情不安を沈めるために、朱雀天皇の案により鞍馬に遷された。 この時、鴨川に生えていた葦をかがり火として道々に点灯したほか、遷宮の行列は1kmにも及んだという。
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2km、2000人の行列が、明治維新から平安時代へと時を遡ります。
道中4.5kmをパレードする時代祭は、その先頭から最後尾まで2kmにわたる長大なものです。いよいよ正午。『ピーヒャーラドンドンドン』という維新勤王隊の鼓笛隊のマーチとともに・・・。
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紅葉するヤマモミジ、黄葉するイチョウ、オレンジ色のランシンボクなど都市部にいながらにして、1ヵ月以上にもわたり様々な色を楽しむことができます。 なからぎの森の紅葉、アジサイ園付近のフウの木の紅葉は必見です。
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永観堂は、京都随一の紅葉の名所で「紅葉(もみじ)の永観堂」といわれ古くから京の人々に親しまれています。 四方をモミジで囲まれている放生池は、その鮮やかな色で、人の目をひきつける。
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永観2年(984年)比叡山の僧である戒算が比叡山常行堂の本尊阿弥陀如来を東三条院詮子(一条天皇生母)の離宮に安置したのが始まりである。不断念仏の道場として念仏行者や庶民、特に女性の信仰を得てきた。
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南は永観堂の北東方向の若王子神社あたりから始まり、北は銀閣寺まで続く疎水に沿った約2キロの散歩道です。 南禅寺から銀閣寺に至る疎水は、桜がたくさん植えられ春は桜、秋は紅葉で・・・。
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祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の三つからなるが、現在は路頭の儀と社頭の儀がおこなわれている。 この祭の見どころは路頭の儀(行列)で、勅使をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発する。
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