京都府立植物園は紅葉鑑賞の穴場
京都府立植物園の紅葉の楽しみ方のコツ、行き方、歩き方、ビューポイント、撮影スポット、お食事処、周辺の宿・便利な宿泊施設の探し方
京都府立植物園の紅葉の楽しみ方のコツ
紅葉するヤマモミジ、黄葉するイチョウ、オレンジ色のランシンボクなど都市部にいながらにして、1ヵ月以上にもわたり様々な色を楽しむことができます。なからぎの森の紅葉、アジサイ園付近のフウの木の紅葉は必見です。 面積 24ヘクタールの広大で美しい植物園に約12000種類約12万本の 植物が植えられている植物園
大小4つの池に囲まれた、なからぎの森(5500平方m)は古くから、流れ木の森ともいわれ、山城盆地の植生をうかがい知ることのできる園内唯一の貴重な自然林。池の周りはカエデ類が多く、池に映えた色彩はすばらしく、特に秋の紅葉は園内有数の美しさ。
京都府立植物園 特別ウェブサイト 隠れた紅葉スポット!
エノキは11月中旬、イチョウは11月下旬、サクラ、モミジは11月下旬-12月下旬、全体では11月下旬から12月上旬が見ごろ
紅葉見頃情報(京都府立植物園)
- ■車の場合
- 名神高速道路京都南ICから京都市内北山方面へ車で約45分
駐車場有り 800円 - ■鉄道・バスの場合
- ●JR京都駅(近鉄「京都駅」、阪急「烏丸駅」)から地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ又は同「北大路駅」下車2番出口から東へ徒歩約10分
●京阪出町柳駅から市バス1号系統・京都バス「静原」「市原」行き「植物園前」バス停下車徒歩約5分
電話:075-701-0141
開園時間 : 午前9時~午後5時(入園は午後4時まで)
入園料 : 一般200円、高校生150円、小・中学生80円
(温室観覧は別途同額が必要)
※ご来園当日に限り再入園できます。
※ 60歳以上で公的証明書を提示すれば、入園料・温室観覧料が無料
出発地の鉄道各社から「1Dayフりーチケット」が発売されていないか確認すること。
紅葉シーズンにJR西日本より京都もみじきっぷが発売されている。 これは、JR神戸線立花駅~神戸駅間限定で発売出発駅からJR自由周遊区間までの往復と、JR・京阪の自由周遊区間がセットになった大変おトクなきっぷです。
京都駅から祇園・清水方面へは早くて便利な京阪電車「東福寺駅」乗り換えを推奨しております。
そうです京都は鳥丸や河原町、祇園の方が観光客にとって便利なことが多いのです。ここには阪急電鉄や京阪線の駅もあるのだ。
市内をあちこち動き回る日は「市営地下鉄1Dayフりーチケット」を求めるとよい。他にも、「市バス1日券」や「京都観光1日乗車券」など割引になるチケットがいくつかあるので、比較検討したうえで賢く利用したい。
JRの昼間特割きっぷを検討してみよう。
以下の区間で利用可能である。
JR神戸線(東海道本線) 元町駅 - 大阪駅
JR京都線(東海道本線) 大阪駅 - 京都駅
JR宝塚線(福知山線) 尼崎駅 - 宝塚駅
JR東西線 尼崎駅 - 北新地駅
この切符は、駅で12枚つづりで購入する他に、主要駅の周辺にある金券ショップ等において1枚ずつバラ売りされている。
時差回数券や土休日回数券
また、大手私鉄には「時差回数券」「土休日回数券」というものがあり、条件が合えば普通回数券よりもお得です
このうち時差回数券(オフピークチケット)は、平日(月~金)の10時~16時に使用を開始する場合にのみ使えるもので、 12枚つづりで10枚分のねだんです。普通回数券より1枚ぶん得ということになります。
また、土休日回数券(サンキューチケット)は土曜・休日のみ使えるもので、こちらは14枚つづりで10枚ぶんのねだんです。
あまりに安いせいか、発売区間に制限がある会社もありますが(長距離で買えないなど)、大手私鉄のほぼすべての区間で買えるでしょう。
お勧めの店
予約の上店のページを印刷してお持ちください割引サービスが受けられます。上京区・左京区・北区・山科区 / 落ち着ける雰囲気自慢のお店のグルメ・クーポン情報
京阪出町柳駅,叡山電車茶山駅,叡山電車修学院駅,地下鉄国際会館駅,地下鉄烏丸線北山駅,地下鉄北大路駅,地下鉄松ヶ崎駅,宝ヶ池,修学院離宮,曼殊院,金閣寺,大徳寺,下鴨神社,京都御所,大原周辺で探すなら 北山・宝ヶ池周辺のホテル
京都市内全域を対象に宿を探した場合京都府の格安ホテル
■京都観光に便利なホテル
シーズン中、京都の宿は予約が難しくなります。その場合は大阪の宿をおすすめ。
阪急、JRともに梅田・大阪より快速等で30~40分ほどと、アクセスがよく観光に便利です。