大川沿い(毛馬桜ノ宮公園)の桜の楽しみ方

大川沿い(毛馬桜ノ宮公園)の桜

大川に沿って続く桜並木はお花見の名所

大川上流の毛馬洗い堰から春風橋、飛翔橋、都島橋、源八橋、桜宮橋、川崎橋を経て天満橋まで。
延長4.2kmの河岸の春はソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラの3種種類・約4,800本もの桜で華やかに彩られます。
露店商の屋台と花見客で一層賑わう観桜ナイター期間は一部ライトアップもされて情緒たっぷり。
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桜を見る場所ビューポイント・撮影スポット

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大川(旧淀川)の、両岸に広がる4.2kmのリバーサイドパーク。毛馬橋から都島橋、源八橋、天満橋に至る両岸は、桜並木がピンクに染まり、美しい川の景色が楽しめる。

桜宮橋(銀橋)を経て、源八橋の上から眺める大川は、まさに浪花の春らんまん。
はるかに大阪城の天守閣も見えます

観桜ナイターは見頃の1週間で、天満橋~桜宮橋間の大川西側

桜の見頃情報

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3月下旬~4月中旬

日本気象協会 桜開花情報(毛馬桜之宮公園)  

毛馬桜ノ宮公園
大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋まで延長4.2キロの河川敷を利用した河岸公園で右岸には造幣局や泉布観など明治初期を代表する建築物がある。
桜並木は天満橋から桜之宮橋(銀橋)あたりを中心に、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約4800本が植えられており、夜遅くまでたくさんの花見客で賑わう。
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毛馬桜ノ宮公園への行きかた

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京阪電車または地下鉄「天満橋駅」から徒歩約5分、
JR「桜ノ宮駅」「大阪城北詰駅」から徒歩約5分

立ち寄りスポット

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大阪城の梅・桜・紅葉の楽しみ方
天守閣の西側に、広大な西の丸庭園がある。
ここは北の政所(ねね)が住んでいたところで、約4,300本のソメイヨシノなどが絢爛豪華に咲誇る。

泉布観
造幣寮の応接所として明治4年(1871年)に建設されました。
イギリスの古典的なコロニアル式を取り入れた日本最初の本格的洋風建築です。

造幣局
明治16年から続く春の風物詩。造幣局の構内にある「関山」などの八重桜をはじめ、珍種も含めて約120品種・約370本の桜並木を公開。

大阪アメニティパーク
ゆったりと流れる大川、桜並木の美しい毛馬桜之宮公園、明治時代の歴史が薫る造幣局や泉布観など、辺りは思わず訪れたくなる名所であふれています。
オフィス、ホテル、ショッピング、そして住宅があります。

八軒家船着場の跡
天満橋の近くは、江戸時代から明治のはじめにかけて、淀川を通行する三十石船の船着場があった場所である。
そのことを表す八軒家船着場の跡の石碑が、京阪天満橋駅(地下)の上の松坂屋百貨店のすぐ南側の土佐堀通りを挟んだ南側にある。

桜宮神社
JR環状線桜ノ宮駅から南へ徒歩約5分。桜宮神社は、延喜10年(910)、「北野右近馬場の桜の大樹に紫雲がたなびき、日輪が降臨した」という由緒ある神社で、神殿の造りや装飾、絵馬などに桜の文様が施されています。

青湾の碑
桜之宮橋から源八橋にかけての左岸は、昔から「水清らかな地」と言われ、茶の湯を好んだ秀吉がここに小湾を設けて「青湾」と名付け、愛用したと伝えられています。

毛馬閘門
淀川は大阪にとって恵みの川である一方、時には災害の源でもありました。
明治29年「河川法」が公布され、淀川改修計画が決定しました。旧淀川への流量調節のため、新淀川の開削とともに都島区域内の淀川分流点に造られたのが毛馬閘門と洗堰です

お食事処

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